今日は尊敬し、信頼する部長・上司2人と、高円寺の沖縄料理屋で飲んだ。
トークテーマは仕事の話が主だが、
政治とハロプロ(アイドルの定義)の話で盛り上がった。
私の部長はハロプロオタクの大先輩であり
もう一人の上司はハロプロに関してはノータッチ。
その際、”ハロプロの何が魅力か”と聞かれると毎回言葉に詰まるのだが、
ステージ上でのパフォーマンスへのクオリティは大前提とし、
・グループの魂をリーダーが受け継いでいく伝統
・最初はパッとしない少女がみるみると成長していく物語性
・誰かが卒業すると別の誰かが覚醒し輝く現象
大きくはこの3つに私は魅力を感じていることを拙い説明で伝えた。
今日部長から教えてもらった、
熱狂的なハロプロオタクであり、女優の松岡茉優の名言がブチ刺さった。
「私たち女優は線香花火。アイドルは打ち上げ花火。」
自らの職業、女優との対比で言い表すところが乙だなと私は思うのだが、
私たちは青春時代を捧げる彼女たちの爆発力、刹那的なものを目撃している。
いや、目撃させていただいている。
この言葉を抱きしめながら寝床に着く。
ハロープロジェクト最高。